私のはじまりはオンラインカジノ
当サイトのタイトル、「はじまりはヒップホップ」に因み
「はじまりはオンラインカジノ」と称した。
それは、私自身がこの「はじまりはヒップホップ」映画の登場人物と
共通点のようなものを感じたからだ。
勿論、見てのとおり私の場合はヒップホップではなくオンランギャンブルだが。
この映画を鑑賞されていない方の為に、簡単にあらすじを伝えようと思う。
ニュージーランド・ワイヘキ島。のどかな島で誕生したダンスグループ。平均年齢はなんと83歳!94歳のスターダンサーに元軍曹、主婦歴70年のベテラン、相棒は杖のおばあちゃん…超個性的なメンバーたちは、振り付けを決めるのも一苦労。そんな彼らの目標は、エンターテインメントの最高峰・ラスベガスで行われる世界最大のヒップホップダンス選手権に出場すること!耳慣れないリズムに、昔のようには動かない体。
ひざも痛いし、持病もある。旅費もないし、パスポートもない。前途多難ではあるけれど、
それでも彼らには“勇気”がある。
悪戦苦闘もジョークで笑い飛ばしながら、夢のために一直線に進んでいく。
「今が一番楽しい!」と、ときめく人生がはじまる。
そんな、夢や希望に溢れた映画。
実際に映画を見れば、こんな風に歳を重ねたいものだと思う。
私がこの映画で強く共感したところは、新しい希望に向かい心を弾ませる事。
冒頭で言ったように、勿論私はヒップホップで心を弾ませてる訳ではない。
私が心が躍ったのは、はじめてのネットカジノだった。
2020年ラスベガスに旅行で行く予定にしていたが、
新型コロナウィルスの為、中止になってしまった。
ラッキーなことに旅費は全額返金された。
それでも、ラスベガスに行けなくなったショックは大きかった。
そんな中で知ったのが、オンラインcasinoだった。
オンラインカジノと聞くと、どこか怪しげな雰囲気が拭いきれなかったが、
たまたま友人との会話で信憑性を感じる事ができた。
実際にラスベガスに行かなくても、本格的にカジノを疑似体験できる。
そんなオンラインカジノにすっかり虜になってしまった。
ゲームの種類やルール、それに必勝法まであらゆるサイトを見て研究したりした。
話を映画に戻すと、歳を老いても尽きない、好奇心と夢、ドキドキときめく思い。
そんな経験が出来ることが、とても素敵で大切だと思う。
年齢を重ねれば重ねるほど、ドキドキときめく機会は減っていくと言う。
実際に若い頃より、誰かにときめくことも少なくなったと思いませんか?
私は確実に人生からときめきは減りました。
毎日同じ事の繰り返し、同じ顔ぶれ。
今日起こることも、明日の事もなんとなく予測できてしまう、代わり映えのない日々。
そんな中で少しでもときめける事があれば、人生何倍も楽しくなると思いませんか?
それが、ダンスでも、恋愛でも、オンライギャンブルでも、何でも良いと私は思う。
小さな、目標や刺激が人生をとても豊かにしてくれると信じている。
映画の中の主人公たちも、元気で前向きでキラキラと輝いて、エネルギーがみなぎって見える。
脳を刺激したり、いろいろな新しい事に挑戦することで脳細胞のつながりが増え、
記憶力が向上し脳の若返りが期待できる。
ときめく事で、体も脳も若返ることができるのは素晴らしい事ではないか。
実際に私もオンラインカジノという趣味ができてから、毎日気力湧いてきた。
ここまで、ネットカジノにハマるのは、単なる依存症ではないか?
と思う人もいるかもしれないが、自分のルールをしっかりと決めて、私生活の中から自己管理していけば、かなりの確率で勝利に繋がる。
私の場合は、起床してから水分をたっぷりと摂り、その後は軽い運動を行う。
そしてブラックコーヒーで身体も、脳もすっかりと覚醒した状態で、オンラインカジノを
するのだ。私の中で、オンラインcasinoは決して夜にしないのがルール。
夜は身体も疲れ、脳も冴えていない。そんな中で、ゲームをしても良い結果にはならないし、
翌日の朝の爽快感にも影響してくる。
このように、オンライギャンブルを通して、私の私生活にもメリハリができ、何よりもワクワクとときめく事で人生がとても豊かになった。
映画の主人公たちの目標はラスベガスで行われる世界最大のヒップホップダンス選手権に出場すること。そして私の目標もラスベガスにある。今のオンラインカジノの勝率だと、一年に一度はラスベガスに行く事も夢ではなさそうだ。
「はじまりはヒップホップ」、ヒップホップが主人公たちを変えたなら、
私の場合は「はじまりはオンラインカジノ」と言えるだろう。
そして皆にもきっと何かその「はじまり」があるはずだと信じている。
それは、自分にしか分からないときめきを感じた時。
それを見つけた時は、全力で没頭する勇気を持って欲しい。
あなたに「はじまり」が訪れる事を願っている。